クロスブラウザ対応・・・してません。
当社のアナリティスクのデータでは、
75%がWindows、13%がAndroid、9%がiOSがOSの分布です。
Windowsのバージョンでは、7・XP・Vistaの順で7は、52%を占めています。
2位のXPも34%とまだまだ健在です。
ブラウザでは、IEが63%、Andoridが13%、Safariが10%。
IEのバージョンでは、9が55% 8が33%。
恐らく、Windows7でIE9が一番多いユーザー環境といえます。
XP+IE8が次だと思います。
インターネットの全ての環境に適したサイト望ましいとは、思いますが労力を考えるとなかなか難しいです。
ある程度妥協がしています。
ウェブで何時も面倒と感じるのが、画像の作成。
ちょっとしたボタンなんかを作るのがホント面倒です。
そこで、最近は、CSSでborder-radiusを使ってボタンを描写しています。
角が丸くボタンのように見えるので、画像を作るよりよっぽど早い。
ボタンのようなアンカーテキストもできるので、画像を作って、alt属性を設定する必要もない!
だた、2番目に多いユーザー環境のXP+IE8ではぶっきら棒な四角なんですけど・・・。
情報や機能は、同じでも見た目・印象はがた落ちです・・・。
何れは、この組み合わせも減少するでしょうし、ダウンロードが少なく表示が速いほうがメリットがあると割り切っています。