uriは、短いほうがいい？
１０月も中旬になって、寒さが身にしみます。
さて、タイトルのuriは短いほうがいい？は、どうなんでしょうか・・・。
ちょっと、ググってみると長さは無関係とのことでした。
また、urlの階層の深さもそれほど関係ないらしい。
ただ、ルートが一番となるらしい。
中古パーツ販売の「中古パーツ全部みせます」では、uriに商品を特定する以外の情報が含まれて今せいた。それは、メーカー名や車名です。
車名は、urlエンコードしてたのでuriが長くなっていました。
以前、販売スタッフから
問い合わせの返答に商品ページのuriを添付してメールしているのですが、もっと短くなりませんか？！
って要求されました。
確かにuriが長いとチョット不信感を抱いてしまいます。
メーカー名や車名は、パンくずに利用していましたが、
セッションを使えばいいこと。
商品を特定する必要最低限の情報にするように変更しました。
uriが変われば、アクセス数が落ちるかも・・・とは思いましたが、
やってみなくちゃわからない。
でも、９月・１０月とアクセス数がよいのでやった効果があったと思います。
アクセス数の増減に対する要因を特定するのは難しいのですが、
キーワード数や検索エンジンからの訪問数が上がったのは、数字で
出ています。
そのほかにも対策を講じているので、uriを短くしたことがアクセスアップになったのか分かりませんが、打つ手が思いつかないときは、やってみては如何でしょうか。
