札幌モーターショー

昨日、2012年2月19日に道内初の札幌モーターショーに行ってきました。

EVやコンセプトカーや新車の展示には、多くの人だかりでにぎわっていました。

来場者の目標が10万人に対して12.5万人と新聞報道でありましたが、主催者はこれを成功と評価するのでしょうか・・・。

確かに数的には、目標を上回っています。

でも、僕の感想は「新車展示会にお金を払っていった」というものです。

確かに40代の僕には86という響きは、興味を引きます。
でも、ただ置かれてある車を見ても、それほどの興味が沸きませんでした。

開発に携わった人達の思いや願い、その車を持つ夢を与えてはくれませんでした。

86は、モータースポーツの底辺までにひろまった名車だと思います。
それは、若者を中心とした層だったと思います。

本来は、今の若者達に夢を与えるアピールをする展示にして欲しかった・・・。


ホンダのブースでは、NBOXをショー形式で解り易く、受け入れやすく劇の様にアピールされていたので、個人的に興味がない車であっても目を引くものがありました。


ちょっと辛口のコメントだったかもしれませんが、同時に当社のサイトが楽しませる内容になっているか?


それがサイトのリピート率に繋がるだろうなと気づかされ、アクセスに大きく影響すると痛感しました。

http://s-hokusyo.com