アクセスアップは、本当に難しい・・・

12月に入り、今年のアクセス状況を月ごとのまとめてみました。
1月は、23000
11月、42000
でした。


180%の伸びですが、目標の1日あたりの訪問数を2000にするには、まだまだ努力が足りないようです。


10月に起きたサーバーの問題のせいか、クロールエラー、ダウンロード時間の遅延などの影響か、ページランクも下がってしまいました。


新たに立ち上げたコンテンツ「シェアる」
http://s-hokusyo.com/modules/shareru
は、アクセスアップの武器にはなっていないようです・・・。
今後、記事を増やしてより良いサイトに成長させていく必要があります。


去年、自分でもスマートフォンに変更したこともあり、これからのサイトは、スマホ対応しないと!という目標もあり、9月から着手。
これは、スマートフォンの普及率が上がっている現状とマッチして、
1月は、 800
11月、5400
の訪問をして頂きました。

やっぱり、対応して良かったと思っています。



楽天に関してはSEO対策を施すのが難しいです。
広告に負けないようにするのは、不可能でしょうから。
ただ、1人あたりのPVを上げることは、出来そうです。


当初、楽天サイトでは、1ページにより多くの商品を載せることが
販売の可能性に繋がるとプロに作成を依頼しました。

ただ、当社のような自動車の部品販売では、あまり効果を発揮できなかったのが実情です。

ページの構成にオススメ商品を掲載できますが、任意で選んだ商品がどのページにも表示されます。


選択するスタッフも頭を悩ませていたようです。


ボルボユーザーが部品を探しているのに、ベンツやBMW用のパーツへのリンクをクリックするか?


ヤフーショッピングの場合は、商品ごとのオススメを指定することができるのに、楽天ではちょっと面倒な感じです。


苦肉の策で、商品説明にhtmlで関連商品へのリンクを張りました。


商品情報をデータベース化したからこそ、プログラムの修正で商品データを作成できました。


これも、xoopsを導入してくれたWEBONEのおかげだと今更ながら感謝しています。


ホームページ開発の担当としては、オフィシャルサイト「パーツのパルカ本店」や「中古パーツ全部見せます」で購入してもらいたいのです。

ポイントが使えることやショッピングサイトの安心感にユーザーがメリットを感じてるようなので、ヤフーショッピングや楽天で購入も歓迎です。

課題は、潜在的なユーザーの獲得だと思います。
輸入車国産車に限らず、多くのオーナーさん達は自主的なメンテナンスをすることを考えていません。

自分で部品を安く調達して、修理工場へ持ち込むことで維持費を下げられる。しょうがないと感じている不具合を改善できるもある。


そんな当社で扱っている商品・サービスを潜在的なユーザーにお知らせできるかがアクセスアップのカギだと思います。

ちょっと熱くなりすきたのでこの辺で・・・